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ホーム > 思いつくことなど > コインの価値を決めるのは

思いつくことなど

コインの価値を決める最大の要素は、
なんだと思いますか。

いくつかありますが、迷わず僕は希少性を
挙げたいと思います、希少性は鋳造枚数によって
きまるのではなく、残存枚数で決まります。

いくら大量に鋳造されたコインでも、
ながい間に溶かされて失われてしまうものがあるからです、
なかには時の為政者によって意図して溶解された
コインもあるのですよ。

ただし残念ながらコインの残存枚数を計る方法は、
ありません。

まさか一枚ずつ数えるわけにもゆきませんし、
世界中のコレクターにアンケートをとるわけにも
ゆかないからです。

ですからあるコインが、いったい今世の中で
何枚ほど残っているかを知るすべはないのです。
が、感覚的に見当をつける方法はあります。

それは世界の主要なオークションカタログをかたっぱしから
あたり、そのコインが一年間で何枚ほどオークションに
出展されたかを数える方法です。

地道で時間がかかるやりかたですが、この方法をとれば、
私たちは大雑把な残存枚数を知ることができます。

そこからその銘柄の将来性を予測し、
もし安値に放置されている銘柄があれば、
早めに仕込んでおく・・・このような手法が有効では
ないかと思うわけです。

(2015年7月2日)






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