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思いつくことなど

今回は僕の秘技を紹介いたします、
僕が30年かけて習得した「シャックリを一発で
止めるワザ」です。

そもそも僕自身なぜこれをやってみようと考えたのか、
全然覚えていないのが不思議です、気が付けばできる
ようになっていたのです。

皆さんもシャックリが止まらず、お困りになったことが
あると思います、そんなときシャックリとタイミングを
合わせ、ちょうどそのシャックリを増幅させるような
感覚で、「ヒック」と大きなシャックリを意識的に
一発やってみてください。

そのうちきっと僕みたいに、一回でシャックリを止めることが
できるようになりますよ。

ただし人が大勢いる中でこれをやると、
変な目で見られるので注意が必要です。

このワザを習得するには相当な年月を要しますが、
もし皆さんがコレをマスターされたら、その後の人生で
二度とシャックリに困ることはないでしょう。

なぜコレでシャックリが止まるか、
僕にはなんとなくわかります。

シャックリは横隔膜の振動だそうですが、きっと横隔膜を
振動させなければならない動機が体内にあるはずです。

自ら意識的に大きなシャックリをやることによって、
脳ミソに「シャックリの目的は達成された」と勘違いさせる
ことにるんじゃないでしょうか、その結果脳ミソがシャックリ指令を
とめ、シャックリが治まる・・・これが僕の「シャックリ止め秘技」
の機序ではないかと思います。

すごくコツがありますが、あきらめずに努力すれば、
きっと皆さんもできるはずです。

是非がんばって習得してみてください。

ただ(僕の読みでは)この技は脳ミソを勘違いさせることにより
シャックリを止めますので、本来シャックリによって得られる
効果が得られていない可能性があります、その場合長年やって
いると、なんらかの副作用が出てくるかもしれません、
・・・そんな大げさな・・・。

20年ほどやっていますが、いまのところ副作用めいたものはありません。

でも医療関係のかた、もし「そんなこと続けてたら
あんた大変なことになるよ!」ということだったら、
早めにメール頂けると助かります。

(2016年4月21日)






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