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ホーム > 思いつくことなど > アリ地獄の親のお話し

思いつくことなど

先日「ダーウィンが来た」という番組を
視ていて、ちょっとビックリしたことがあります。

番組ではアリ地獄を取り上げていたのですが、
皆さんはアリ地獄が大人になったら何という
ムシになるかご存知でしょうか。

こたえはウスバカゲロウです。

最近は見なくなりましたが、
時々家の外壁などに止まっていたりする、
儚げできれいな色をした虫です。

とてもあの恐ろし気なアリ地獄が大人になった
すがただとは思えません・・・

そこまでは知っていたのですが、
問題はその先です。

僕は今までウスバカゲロウは成虫になれば
一切食べることを止め、数日のうちに産卵をし、
死んでしまうと思っていました。

これは僕だけの勝手な思い込みではなく、
昆虫の専門家もそう考えていたようで、
事実そのように図鑑や書籍などに書かれていたものです。

それが最近間違っていたことが分かったそうで、
ウスバカゲロウが、何かの幼虫を捕食して
いたところが撮影されたらしいのです。

番組ではその捕食シーンの写真とともに、
撮影に成功した人を紹介していました、
さぞやえらい学者による発見かと思いきや、
何とその人は小学5年の男の子でした。

僕が生まれてこのかた57才になるまで知らなかったことを、
小学生が発見したわけで、僕はそのことにショックを受けました。

その小学生がインタビューにこたえ
「産卵するのにモノを食べないのはおかしいと思った」
とのこと。

いわれてみれば確かにそうです、
常識を疑い自分自身の頭で考えなくてはならない・・・

僕はこのことを小学生に教えられました。

(2019年3月19日)






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