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ホーム > 思いつくことなど > リバティヘッドに命を懸けたカウボーイ

思いつくことなど

ちょっと古い話ですみませんが、
ゴールデンウィークに「荒野の七人」という映画をテレビで観ました、
この映画は黒澤明の「七人の侍」のリメーク版で、
アメリカの1850年代あたりの西部を舞台にしたものです。

今でも覚えていますが、
この映画にはおカネの話が出てきます。

七人のカウボーイが村人からの依頼で、
ならず者から村を守ってあげるのですが、
その時の報酬が一人当たり20ドルでした。

たぶんリバティヘッドの20ドル金貨だと思うのですが、
その20ドル一枚でカウボーイは村にやとわれ、
命を懸けて村を守ることになります。

実際に7人のうち(たしか)4人は死んでしまいます。

映画のなかで「たったの20ドル」というセリフが
あったような記憶がありますので、たぶん命の値段としては、
当時でも破格に安かったんだと思います。

当時のおカネの価値が垣間見れるシーンでした。

ちなみに1871年(明治4年)に日本の新通貨、
円が導入されましたが、その時の為替レートは
1ドル=1円でした。

当時の1円は今の2万円ほどの価値があったといいます。

なのでカウボーイが受け取った20ドルは、
今でいう40万円ほどの価値ではなかったでしょうか。

だとすれば当時のカウボーイは、
ずいぶんと命知らずだったんでしょう。

 

(2020年6月10日)






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