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ホーム > 思いつくことなど > 古代日本の銀貨

思いつくことなど

最近日本の古代史の本をいくつか読み始めました。

『富本銭(ふほんせん)と謎の銀銭』(小学館、今村啓爾 著)

日本の古代の通貨といえば「富本銭」という銅貨が有名ですが、
それ以前から独自の銀貨を使っていた可能性があるそうです。

銅であろうが銀であろうが、それを貨幣として使うためには
相当量の鋳造が必要でしょうし、そのためには本格的に銅や
銀を採掘し精錬する技術が必要だったはずです。

事実中世の日本では、(採掘量や鋳造技術の問題でしょうか、
あるいは鋳造コストの問題かもしれませんが・・)ながらく中国
から貨幣を輸入して使う時代が続きました。

それにしても外国からお金を輸入して、そのまま使ってしまう
なんて何とも横着なお話ですよね、いまならさしずめアメリカから
ドル札を輸入してそのまま使ってしまえという感じでしょうか・・

東南アジアなどで、ドルが使えたりするのもこれと同じたぐい
かもしれませんね・・そういえば学生時代に中国を旅行したとき、
円を元に代えてくれるちょっと怖そうなお兄さんが
たくさん街を歩いてた!

・・・にも関わらず古代の日本では、けなげにも独自の銅貨
ばかりでなく、銀貨も造っていた・・・

古代の日本というのは、私たちが思っている以上に強くて
気概に満ちた国だったのかもしれませんね?

そんなことを感じさせる本です、ただ前半はちょっと難解
でしたが・・・

(2009年9月15日)



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