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究極の抑止策は

みなさんこんにちは。

昔からよく言われていますが、
日本人はホントに謙虚な民族だと僕も思います。

悪い言い方をすれば自分たちに自信を持てず、
さらに言えば自らの将来も悲観気味にみたがる・・

確かに日本人の一つの傾向といえるかもしれませんね。

ただ一方で我が国の歴史を振り返ってみますと、
そのような謙虚さから、かけ離れた行動をとった
時期もあることがわかります。

古いところでは豊臣秀吉による朝鮮への派兵、
新しいところでは太平洋戦争・・・

日本人が起こした上記2つの戦争は、時代や国際情勢という
点で確かに違いはありますが、自己肥大の行き着く先の
暴発という点で共通性があるようにも思います。

これらは単に特殊な一握りの人間によって
引き起こされた、異常な出来事として片づけるべき
なのでしょうか。

それとも謙虚で控えめとされる日本人の奥深いところに、
このように自己肥大に歯止めをかけられない、
なにものかが潜んでいるのでしょうか。

僕にもよくわかりません。

一方で近隣を見渡してみますと、
我が国とは正反対な思考特性をもった国があります。

過剰なまでの自信を持ち、
理論を超越した次元で国益を主張する反面、
ひとたび自信を失うと、国家としての
アイデンティティが消失し、てんでばらばらに
分裂してしまうあの隣国です。

このように真逆ともいえる思考特性と行動様式をもった二国が、
果たしてうまく折り合いをつけ、なかよくやって
ゆけるのでしょうか・・・

無用な摩擦をさけつつ、大人の対応が求められるのは
言うまでもありませんが、我が国としてほかに採るべき
手段はあると思います。

現在の中国の圧力について考えた場合、
その経済力がかれらの自信の源であることは間違いでしょう。

であれば、やや気が長い話ではありますが、なによりまず
我が国としては経済の再生に注力し、彼我の差を縮める努力
をすべきではないでしょうか。

我が国の強い経済の復活は、
彼らの自制を促す効果があるはずです。

(2013年11月26日)




 




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